左脚の長い側弯改善|正中軸が整う

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概要

長年の症状を抱えられた両股関節が極度に内旋・内転した男性の方の遠隔での矯正例です。

今回は、膝の痛みを気にされたり元々の体調不良もあり、平均すると、矯正スクワットを1日3回程度ということですから、長年の症状の改善には未だ至っていませんが、嬉しいことに、脚長差が縮まって姿勢や体のバランスが良くなっているという実感は、日々感じてらっしゃるようです。

脚長差回答式チェック

2回目の遠隔矯正後、脚長差が縮まり側弯が改善

H・S様 30代 神奈川県

Sさんは左脚が長く、両股関節が内旋・内転した股関節で、10年程も腰痛、右膝痛を抱え様々な整体に通われましたが全くよくならないのだと言う事です

2回目の矯正時は長年の膝の痛みが一時軽減されていました。

脚長差・側弯・体の正中軸が大まかに整う

下の写真は、矯正前〔左〕と2回目矯正後〔右〕の写真で、左足が長い人の典型的な右凸側弯が、改善されています。

体軸が整い体が安定しています。

前傾姿勢→体の前後の均衡もとれて真っ直ぐに立てるようになりました。

矯正スクワット・自己整体を続けていかれると、更に、X脚が改善されて来るでしょう。お教えしたスクワットは脚の長さを揃えながらX脚も矯正されますので、安定感が増して足を開いて立つ傾向もなくなっていくはずです。

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